スイッチで電池ボックス
投稿者:マーチン 2015年4月12日
カテゴリ:上肢障碍者向け::スイッチとおもちゃ
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電源ボックスに、出力用のφ2.5mmジャックと、ON/OFFのスイッチを接続するためのφ3.5mmジャックを付けて、スイッチを押している間だけ3Vの電圧が出力される電池ボックスを作りました。
●電池ボックス
(1)3本入り単3電池ボックス(フタ、スイッチ付き)の1本分のスペースに、φ2.5mmとφ3.5mmのジャックを付ける穴をあける。
(2)電池ボックスの出力をφ2.5mmジャックに、ボックスのスイッチと並列にφ3.5mmジャックを接続する。
(2)電池ボックスの出力をφ2.5mmジャックに、ボックスのスイッチと並列にφ3.5mmジャックを接続する。
●使い方 1
で紹介した「動くブラシ」や「メロディーIC」を、スイッチを押している間だけ動作させることができます。
●使い方 2
- 円盤型 振動モーター(2個入)\100 /2 (秋月電子通商)
- ラジオイヤホン φ2.5mmミニプラグ \108 (ダイソー) ※φ3.5mm ではありません
(1)幼児の学習素材館「とんとん 紙相撲」 を開き、データをダウンロードして、プリンタで厚手の用紙に印刷し、切り抜いて組み立てる。
(2)イヤホンの耳に入れる部分を取って、振動モータのリード線にはんだ付けする。
(3)振動モーターを、紙相撲の土俵の裏側に両面テープで貼り付ける。