みんなでつくるバリアフリーマップ
投稿者:マーチン 2017年10月1日
カテゴリ:障碍者全般
カテゴリ:障碍者全般
世界中の車椅子ユーザーが訪問したエリアのバリアフリー情報を、ユーザー同士で共創するプロジェクトを紹介します。2017年5月26日、バリアフリー情報として手軽に投稿・共有できるアプリ WheeLog(ウィーログ) をリリースされました。https://www.wheelog.com。健常者による情報収集の協力も呼びかけられています。
●プロジェクトの概要
私たちは、スマートフォンの能力を最大限に利用してバリアフリー情報を収集します。なぜなら、世界中のあらゆる人々がスマートフォンを所有しはじめているからです。そして、何よりも、スマートフォンにはたくさんのセンサーが内蔵されているので、車いすに取り付けて走行するだけでも各種情報が得られるからです。
あらゆる場所の情報を集積し、地球上のすべてのバリアフリー情報を検索可能にすることを最終目標としています。
代表の織田友理子さんは、「遠位型ミオパチー」という難病で車いすを使用されています。島根大の伊藤史人助教、株式会社オリィ研究所の吉藤オリィ氏もメンバーになられています。
●アプリ WheeLog! (ウィーログ)
スマホひとつでバリアフリー&バリア情報をシェアできるアプリです。
あなたの「行けた!」が誰かの「行きたい!」になるアプリ、WheeLog!(ウィーログ)。
「スポット投稿」で紹介したいお店を登録したり、知らない場所の情報は「リクエスト」で教えてもらうこともできます。
さらには、「走行ログ」で車いすユーザーたちの旅路をシェアして、『車いすで行けた地図』のできあがり。
「つぶやき」でお出かけした時の気持ちを地図上でシェア。
あなたの気持ちも投稿できる、これまでにないバリアフリーマップアプリです。
さあ、車いすの人はもちろん、そうでない人も一緒に!
あなたの「行けた!」が誰かの「行きたい!」になるアプリ、WheeLog!(ウィーログ)。
「スポット投稿」で紹介したいお店を登録したり、知らない場所の情報は「リクエスト」で教えてもらうこともできます。
さらには、「走行ログ」で車いすユーザーたちの旅路をシェアして、『車いすで行けた地図』のできあがり。
「つぶやき」でお出かけした時の気持ちを地図上でシェア。
あなたの気持ちも投稿できる、これまでにないバリアフリーマップアプリです。
さあ、車いすの人はもちろん、そうでない人も一緒に!
(1)インストール
iPhone/iPad の人は AppStore から、Android の人は Google Play からアプリをダウンロードします。
(2)ログイン
新たにアカウントを作成するか、Googleアカウントでログインすることができます。
(3)チュートリアル
https://www.wheelog.com/hp/home/tutorial
(4)ヘルプ
https://www.wheelog.com/hp/app/app_help