micro:bit用スピーカー
投稿者:マーチン 2019年5月20日
カテゴリ:障碍者全般::micro:bit
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micro:bit のP0端子に、スピーカーを接続すると音は鳴りますが、あまり音量は大きくありません。広い部屋で使うので、もっと大きな音にならないかと。300円スピーカーのコネクタを細工するだけで、かなり大きな音量にすることができました。
●従来の方法
P0端子に、φ3.5mmのオーディオジャックを接続していれば、100均で売っているスピーカーを挿すと、そこから音を出すことができます。でも、音は小さい。
GROVE拡張基板を使って、P0端子にGROVEスピーカーを接続すれば、音を出すことができます。アンプ内蔵なのでスピーカーだけよりは大きいですが、期待したほど大きな音にはなりませんでした。
GROVE拡張基板を使って、P0端子にGROVEスピーカーを接続すれば、音を出すことができます。アンプ内蔵なのでスピーカーだけよりは大きいですが、期待したほど大きな音にはなりませんでした。
●製作方法
(1)外箱と中身
(2)ケースを分解して基板を取り出すと、可変抵抗の付いたアンプ基板で、
オーディオプラグ 信号線 GND:青 Left:白 Right:橙
USB端子 電源線 GND:黒 VCC:赤
につながっていました。何の改造もせずに、元に戻す。
(3)GROVEケーブルを切断し、 橙線、白線と黄線を、赤線と赤線を、黒線、青線と黒線を半田づけして、熱収縮チューブを被せる。
(4)micro:bit スイッチインターフェースで使える。
(5)GROVE拡張基板のP0端子に挿す。裏面で音量調整ができる。
(2)ケースを分解して基板を取り出すと、可変抵抗の付いたアンプ基板で、
オーディオプラグ 信号線 GND:青 Left:白 Right:橙
USB端子 電源線 GND:黒 VCC:赤
につながっていました。何の改造もせずに、元に戻す。
(3)GROVEケーブルを切断し、 橙線、白線と黄線を、赤線と赤線を、黒線、青線と黒線を半田づけして、熱収縮チューブを被せる。
(4)micro:bit スイッチインターフェースで使える。
(5)GROVE拡張基板のP0端子に挿す。裏面で音量調整ができる。